1 Apr 2021
ブラッディ・マリーの作り方
ブラッディ・マリーは、ノンアルコールでも、アルコール入りでも、爽やかな味わいの飲み物です。このドリンクは基本的な材料で作られますが、同時にフレッシュでスパイシー、あらゆる味つけを楽しめます。
ブラッディ・マリーの作り方をマスターして、ぜひ友達を誘って腕前を披露してみましょう。意外と簡単に作れるので、友達をびっくりさせることができちゃうかも。
材料
- 練りわさび:小さじ2
- 醤油:小さじ2
- トマトジュース:400ml
- ライム汁:大さじ2
- みりん(シェリー酒):小さじ2
- ウォッカ:100ml
- ガリの液体:小さじ2
- セロリ:2本(お好みで)
- ガリの薄切り:2枚(お好みで)
作り方
ステップ1
カクテルシェーカーか蓋つきの大きな瓶を用意します。スプーンでペースト状のわさびとしょうゆを混ぜ、全体が薄くなるまで混ぜます。次に、トマトとライムジュース、みりん、ガリの漬け汁、ウォッカ、そして氷を入れます。瓶やシェイカーを密閉して、すべてが良く混ざり合うまでよく振ってください。最後に、ひとつまみの塩と適量の黒コショウで味をととのえます。
ステップ2
もう一度冷えたと感じるまでシェイクし、氷を入れたハイボールグラス2つに注ぎます。お好みでセロリや生姜ガリを添えて、お楽しみください。
アメリカンスタイル
先ほど紹介したブラッディ・マリーのレシピは、日本の食材を使ってアレンジしたものです。アメリカスタイルの”オリジナル”ブラッディ・マリーを飲みたいという方のために、もうひとつ簡単なレシピをご紹介します。
材料
- レモン:1切れ
- ライム:1切れ
- セロリソルト:適量
- ウォッカ:100ml
- トマトジュース:1リットル
- ホースラディッシュ:小さじ2
- タバスコソース:2さじ
- ウスターソース:2さじ
- 挽いた黒コショウ:適量
- スモークパプリカ:適量
作り方
- ハイボールグラスの口元にレモンの果肉をこすりつけ、それからグラスの外周にセロリソルトを転がしてコーティングし、グラスに氷を入れます。
- レモンとライムの果汁をシェイカーに絞って入れます。
- ウォッカ、トマトジュース、ホースラディッシュ、タバスコ、ウスターソース、ブラックペッパー、パプリカを加え、セロリソルトをひとつまみ加えたあと、氷を入れ、軽くシェイクします。
- あらかじめ用意しておいたグラスに濾して入れます。
- グリーンオリーブ、ライム、セロリ、パセリなど、お好みのものを添えて飾ります。
これで完成です。ブラッディ・マリーは本当に簡単に作れるドリンクで、スパイシーかつ爽やかな味わいが楽しめます。また、レシピからウォッカを除けば、たちまちヘルシーで爽やかなドリンクの完成です。日本仕様とアメリカ仕様のレシピ2つをご紹介しました。是非両方とも作ってみて、どちらの方が好みか試してみてくださいね。
10 May 2021
プロに教わる!コーヒーの美味しい淹れ方とは?
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いつも心から満足のいくコーヒーを飲むにはどうしたらいいでしょうか?まずは、良い豆とその豆に合った適切な焙煎方法を選び、そして適切な温度のお湯を注げば、出来上がりです!こう見ると、とても簡単そうに思えますよね。ただし、どんな仕事でもそうですが、最適な手順を習得するには、ある程度の知識と練習が必要なんです。そこで今回は、コーヒーを淹れるときに覚えておきたいコツをいくつかご紹介します!ぜひ以下をチェックしてみてください。
適切なコーヒー豆を選ぶ
コーヒーには、800種類以上の異なる味や香りがあります。焙煎(ロースト)の度合いや豆の種類によって、カップに注いだコーヒーは全く異なるものになります。フルーティーでベリーの香り、ティー系の風味など、軽やかな味わいがお好みの方は、軽めのローストをお選びください。逆に、スモーキーな香りやウイスキーのような力強い香りがお好みの場合は、しっかりローストした濃い目のものを選びます。ローストレベルが中ぐらいでは、チョコレートの心地よい香りと、他のさまざまな味が混ざった滋味深いコーヒーを味わえます。
コーヒー豆を挽くときの注意点
挽き方にただ一つの正解はなく、コーヒーを飲む方の好みによります。そのため、毎朝、美味しいコーヒーを飲みたいなら、自分用のグラインダーが必要です。よりスイートな味わいのコーヒーが飲みたいのか、カフェインの多いコーヒーを飲みたいのかを考えてみてください。よりスイートな味わいを選択する場合は、より繊細な味を出すため、豆を微細に挽くためのグラインダーが必要です。パンチの効いた濃いコーヒーを飲みたければ、より粗い目のグラインダーを使い、必要なときにはカフェインが強く効いた一杯を作ることもできます。オールドローストのコーヒーは、味を最大限に引き出すために、より微細に挽く必要があります。
適切なお湯の温度を見つける
適切な温度のお湯を注ぐことも重要なステップです。お湯の温度が低いと、コーヒーの味が苦くなります。高い温度のお湯を注ぐほど、それだけ豆からより多くのフレーバーを抽出することができます。加水分解と呼ばれるこのプロセスは、コーヒーの中の化合物が溶け出すのを助けるので、より良い味わいになります。さらに、水の質も重要です。簡潔にいうと、ミネラル分が少ないほど、コーヒーの味わいは良くなります。
淹れ方を探る
コーヒー抽出器具間の最大の違いは、その抽出方法の違いにあります。ケメックスを使えば、フローラルで柑橘系の香りを持つコーヒー豆に最適であり、シルキーで酸味の強い味わいの一杯ができあがります。一方、フレンチプレスは、一般的に油分が多く、コクのある一杯になります。パーコレーターやバッチブリューは、安定に美味しいコーヒーを淹れることができますが、淹れるプロセスに工夫を凝らすことはあまりできません。どの器具を使って淹れるのかを決めるのはあなた次第です。
コーヒーは毎日、何百万人もの人々に幸せをもたらしています。朝には目覚めさせてくれるし、冬は暖めてくれて、ゴシップパーティーでは辛抱強く耳を傾けてくれます。だからこそ、コーヒーを淹れるときには慎重に敬意を払いつつ、それでいて新しい試みも恐れてはいけません。自分に合った一杯が見つかるまで、さまざまなグリッドやロースト、淹れ方を試してみてください!